2011年11月25日金曜日

じっくりと長時間透析に取り組みたい。

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じっくりと長時間透析に取り組みたい。

今日、ようやく人工血管を露出させている、
皮膚の穴を埋める手術をして来た。
 
長い表現になったのは、なかなか理解できないと思ったし、
勘違いされている方も多いようなので。
 
朝、9時に家を出、10時には日帰り手術センターに入った。
今回は外科医。
一目で方針を決めた。 
穴の周りの皮膚を切り取ってしまい健康な皮膚を引っ張り縫合する。
同意書を求められたので署名した。この手術には名前があったが、難しい名前で忘れた。
 
しばらくすると、看護師がやってきて、
術着に着替えてお待ちください。
それが10時半
もうしばらくすると、また、看護師がやってきて、今、前の患者さんの手術をしているのでお昼過ぎになりますね。
当然、その位は覚悟の上。
しかし、そこからが試練じゃ。
術着を着て、横になったまま、待てど暮らせど、誰一人こない。2時間たち3時間経つても、音沙汰無し。朝も昼も食べていない。
こうなると、もう時間の感覚がなくなってくる。
4時間たち5時間たち、6時間目の午後4時
お待たせしました。今、呼ばれました。
さあ、行きましよう。
やっと爆弾処理が始まった。
ま、普通に局痲打たれて、メスが入って、
何やらザクザク切っている。
自分の感じでは相当広い範囲が開かれた感じ。生食でジャブジャブ洗って、終わり。
6時間待つて15分位の処置。
6時間透析して終了時処置したようなもん?
 
まあ、でも、今になっても出血も無いし、
痛みも無いし、いい腕してるやん。
 
これで落ち着けば文句無し。
ちょっとはゆっくりさせてくれよ。 
せっかく、長時間透析になったんだから、
余計な事は排除して、じっくりと長時間透析を感じさせてくれよ。
 
めんどくさくっていけねいや(ーー;) 


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