2014年1月16日木曜日

米澤牛・焼肉重 松川辨當

「べんとう〜、べんとう〜」

昔は列車の窓が開いたので、

こうして、辨當(べんとう)売りがやってきました。

発車までのわずかな時間で、買うので

おつりがまだでも、出発してしまう。

なかには辨當買っているうちに

乗り遅れてしまう方もおりました。





弁当につきものなものは、やっぱ、お茶。

今は、ペットボトルが主流ですが、

昔は土器(かわらけ)の茶瓶で小さなおちょこが付いていて、

ちびちびとあっついお茶をすすったものでした。

その後、プラスチック製の容器になりましたが、

熱いお茶を入れるためプラから溶質が滲み出て、体に悪いということ

になり、この風景はなくなりました。

今は新幹線でもチョットした特急でも窓は開かず、

駅弁売りもお茶売りの声も聞こえず、

駅のアナウンスだけががなり立て寂しい限りですな。

隔世の感あり。




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