2011年10月12日水曜日

シャントPTA

シャントが閉塞や狭窄すると、十分な血流が取れず、透析効率が落ち時間がかかったりするようになります。 長期間使用するためには、閉塞や狭窄の早期発見と治療が有効で、シャントPTAが治療の第一選択となります。シャントPTAは、短時間に治療ができるため、シャントの作り直しに比べ身体面の負担が少ない手術です。 シャントPTAのメリットはなんですか? * 治療時間が短い。 30分から1時間程度 * 一泊入院で行なえる。   (翌日に臨時透析を行い退院) * 安全性が高い。 * 身体的負担が少ない。
先週の金曜の透析で静脈圧があがり、血流が取れなくなった。
130がギリ。
造影剤アレルギーがあるので月曜の透析前にすることになった。
シャント造影をすると静脈側に狭窄がある。
湘南鎌倉総合病院のシャントケアーセンターに紹介状をもらっていってきた。
ここは、まず、断らない。即日、もしくは翌日、とりあえず診てくれる。
即、造影を行い、そのままPTAを行った。
数回のPTAを行い、拡張ができたんで、無罪放免と相成った。
1時間もかからなかった。これでしばらくは使えるだろう。

もし、シャント再建術とかなったら夜、何時になるか分からないので、
迎えの介護タクシーをキャンセルし横須賀の姉に頼んだ。
仕事しているので、夜、仕事を終えてからのほうが好都合との事。

7時前には終わっていたが 迎えは9時半になってしまった。
町田から帰る途中の甥の運転する車で帰宅した。
3人とも夕飯を食べていなかったのでガストで食事をした。

プレミアハンバーグ・セット。
ライスとサラダがついている。
コーヒーを飲んでフィニッシュ。


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