■慶応大と東京医科大、超小型透析装置開発-(日刊工業新聞)
慶応義塾大学と東京医科大学が、500円玉程度の大きさの小型人工透析システムを開発した。体内へ埋め込むことを視野に入れている。10―20年後の製品化を目指す。
http://t.co/J4EDSBiyji
#透析
— じんラボ (@Jinlab_jp) 2014, 1月 17
1970年、まだ、人工透析が一般的でない頃、僕は医者から人工腎臓という話を聞くと、まず、この体内埋め込みを想像した。
科学的に作られた無機質な人工的装置をお腹に埋め込むのを、
想像して絶句したものだが、あれから44年、ついに実現しようとしている。
しかし、本物の腎臓は握りこぶし程度の大きさと聞くが、
こちらは500円玉程度の積層型。
まだまだ実用的にはほど遠いようだが、あっという間に完成するかも、
しれない。
その時、あなたは一番に手を挙げる事ができますか?
今、人工透析は経済的な面から見直しがはかられている。
こうした埋め込み型人工臓器やiPS細胞を使った再生臓器移植。
どちらも10年程度で初期の試験段階がやってくる。
透析である程度、生命維持出来る現在、
新しいテクノロジーに身を委ねチャレンジする事は、
大変な勇気が必要だろう。
ある日、突然、政府から、
「従来の血液透析は何年何月何日をもって補助を停止します。
その代わりに透析患者さんには人工臓器を無料で配布するので、
受け取って、指定の病院で手術を受けてください。」
なんて通知が来たらどうしますか?
http://news.mynavi.jp/news/2014/01/21/065/ IPS細胞の記事
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