昔は列車の窓が開いたので、
こうして、辨當(べんとう)売りがやってきました。
発車までのわずかな時間で、買うので
おつりがまだでも、出発してしまう。
なかには辨當買っているうちに
乗り遅れてしまう方もおりました。
弁当につきものなものは、やっぱ、お茶。
今は、ペットボトルが主流ですが、
昔は土器(かわらけ)の茶瓶で小さなおちょこが付いていて、
ちびちびとあっついお茶をすすったものでした。
その後、プラスチック製の容器になりましたが、
熱いお茶を入れるためプラから溶質が滲み出て、体に悪いということ
になり、この風景はなくなりました。
今は新幹線でもチョットした特急でも窓は開かず、
駅弁売りもお茶売りの声も聞こえず、
駅のアナウンスだけががなり立て寂しい限りですな。
隔世の感あり。
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