”健康保険に逆マイレージ制を導入しよう http://t.co/WlTZh7ecWW @JBpressさんから”日本の腎臓病治療の殿堂とも言うべき場に在籍していた方なのにこの発言は残念だ。
— norifumi watanabe (@NorifumiW) 2013, 12月 30
健康保険に逆マイレージ制を導入しよう。JBpress
マイレージサービスwikipedia
健康保険に逆マイレ−ジ制を導入しよう。人工透析に身体障害者適用は必要か?
と、題する記事が会員限定のネットで発表され話題を呼んでいる。
マイレ−ジというのは飛行機などで乗った距離分のなん%かを換算して、
次に使用する時に料金やサービスとして還元するマイルなどが有名だが、
ポイント制なども数多くある。
これを逆にした制度ということは元気なうちに数多くのポイント分を支払っていたものが優位な治療を受けられるという事か?
民間の保険では当たり前だが健康保険に導入とはどうだろうか?
あるいは糖尿病から人工透析になったものは自己管理不行き届きであるから、
税金では治療しない、というのも先進国の医師としてどうなのか?
身体障害者自立支援法の精神は障害者の障害を取り除き元の精神や身体を取り戻し、
正常で健康な生活を取り戻す為ならばその費用を国が負担する、というならば、
これこそ腎臓病患者の人工透析こそふさわしい。
なぜならば人工透析治療こそ死から健康的な生活へと導く数少ない治療法なのだから。
昭和47年の人工透析患者を身体障害の内部障害として認定し
更正医療の適用とした以前の悲惨な状態に戻してなんのメリットがあるというのか。