在宅透析は儲かる、と、いう話をTwitterで聞いたんですが、それで商売ドクターが在宅にチェンジしてくるのではないかなと、いう事でこんな話を。
【透析喫茶型】
文字通り、漫画喫茶の透析版。24時間営業。
駅前など交通の便の良い立地の雑居ビルにテナントで入る。クリニック系が入っているビルなら尚良い。
地方などは道の駅などに入る。
まず、入ると受付。事務員でも自動受付機でも良い。カードで管理。カルテは電子カルテ。透析中も備え付けのPCでいつでも見られる。予約しておけば、プライミングも済ませてあり、すぐに透析開始OK,
自分でプライミングもあり。少しお安くなる。まあ、多分チェアー式。在宅の部類なので基本自己穿刺だが、看護師にも頼める。有料。始まったらチェアーから離れられないのは同じなので、係員がいる。昼飯が食べたいと思ったら、カツ丼たのむも良し、もちろん、持ち込みok。
電動チェアーは特殊レザー張りでシーツ無し。利用者が終わったら係りが消毒液で拭くだけだから、簡単。着替えもしないラフな服装でもスーツのままでも良い。もちろん、貸しロッカーはある。
金のある方々には、特別個室もある。ひとり、係員がつきっきり。御用は何なりとお申し付けください。食事もフランス料理フルコース。但し、目の玉が飛び出る値段。
【訪問看護型】
自分で通院できない方や、有料送迎が出来ない方には、訪問看護で在宅透析。
もちろん、部屋の改装、電気工事、水道工事は自分もち。
家族の協力はもちろんのこと、自分の意志があっての場合。
穿刺、回収は看護師が行う。中抜けOK。
手厚く行うか、手抜きかは情勢次第。
近いものはすぐにでも始まるのではないか、とうわさもちらほら。
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